高橋希元助教が食品物性学研究室に着任しました。

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2018年4月1日より髙橋希元助教が食品物性学研究室に着任いたしました。

髙橋助教は、これまでに魚肉すり身ゲル(練り製品)および魚介肉のテクスチャーと美味しさに関する研究や魚介類の加工残渣から抽出したゼラチンを用いた生分解性フィルムの開発など主に水産食品の加工による物性改変に係る研究をしてこられました。

と他人事のように書いていますが、ブログやHPの担当もすることになりました髙橋です(本人です)。

松川教授は多糖類、髙橋はタンパク質と研究領域を分担、協力しながら進めてまいりますので、宜しくお願い致します。

ブログは、皆様に食品物性学や東京海洋大学食品生産科学科に興味を持っていただけるよう(更新もなるべくさぼらないよう)、頑張ります。

髙橋の業績はこちらからどうぞ

髙橋希元准教授の紹介と業績一覧のページ。食品物性学、食品加工学、水産加工を基本に熟成魚、鮮度、刺身、すり身、津本式、サステナブルシーフードなど主に水産食品のテクスチャーと美味しさや水産物の有効利用に関する研究を行っています。

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