「津本式と熟成」本の制作に協力しました。津本式と熟成魚の本第2弾です。

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気が付いたら2021年になってしまいました。
新年あけましておめでとうございます。

さて昨年、高橋班の熟成魚研究チームでは、2020年10月30日に内外出版社より発刊された津本式と熟成魚に関する本の制作に協力いたしました。

昨年の夏に発表した日本水産学会誌の論文で御協力頂いた白山さんが大活躍しています。
高橋班担当箇所で誤植がいくつかありますが、すみませんことです・・・(初期腐敗のK値は20%ではなく60%ですよね・・・)。でも内容自体はしっかりと書けているかと思います。

まだまだ熟成魚の研究ははじまったばかりです。本にもある通り、高橋班では美味しいと視点も大切なのですが、それよりもSDGsやサステナブルシーフードといった視点で、水産物の長期有効利用を考えて研究を進めていきます。

今年も上半期にはいくつか論文を発表できるかと思います、わりと面白い内容のものもあったりするかもしれません、御期待ください。

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