毎年恒例の実習に来ています。
東京海洋大学の食品生産科学科では1年次と3年次に学外での泊まり込みの実習があります。
3年生の食品生産学実習では教員が分担し,静岡県にある実習場で学生と同じ宿舎に宿泊しながら,水産加工品の,製造から工場のマネジメントまでをトータルで学んでいきます。
ツナ缶用のキハダマグロの解凍と蒸煮の様子。
明日は皮や骨を取り除き、缶に詰め、レトルトにかけていきます。
Facebookページではリアルタイムで,実習の様子をご紹介。
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